【スポーツi.】懸念される五輪至上主義の風潮 ゴルフ松山とテニス錦織…分かれた判断 (5/5ページ)

2016.8.11 22:00

男子ゴルフの今季メジャー最終戦「全米プロ」最終ラウンド、13番でティーショットを曲げ、悔しがる松山英樹=7月31日、米ニュージャージー州のバルタスロールGC(共同)
男子ゴルフの今季メジャー最終戦「全米プロ」最終ラウンド、13番でティーショットを曲げ、悔しがる松山英樹=7月31日、米ニュージャージー州のバルタスロールGC(共同)【拡大】

  • テニス男子の錦織圭選手

 話を戻すと、松山には4年後もトッププロとして活躍していてほしい。開催国なのだから出場するのは当然という中、どのような判断を下すのか。

 さまざまな事情、思いがあるからこそ、周囲ではなく、本人が決める。選手第一、アスリート・ファーストの精神が問われている。(津田俊樹)

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