さて、今週のエンターテインメントは久々となるIT(情報技術)関連の話題です。
ご存じの方も多いと思いますが、あの米グーグルが2012年、眼鏡型の端末「グーグルグラス」というものを発表しました。右目の部分に仕込んだディスプレーがネットの画面になっていて、現実世界とネットの世界を同時体験できると脚光を浴びた夢のIT機器です。
行きたい場所を声に出すと、眼前のディスプレーに自分が今居る場所から目的地までの地図(グーグルマップ)が一瞬で表示されるほか、音声操作で自分が目にしている風景を動画で録画したり、電子メールの送受信ができたりします。
米国で2013年からテスト版の製品が1500ドル(約17万円)で販売中でしたが、テスト版ではない完全な商品の発売を待つ声も多かったように思います。
さらにこの製品の登場以降、米アップルは昨秋、腕時計型の端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」を今春に発売すると発表するなど、身に付ける「ウエアラブル端末」が今後、スマートフォン(高機能端末)並みの巨大市場を生み出すと期待されていました。