父・さんまの言葉は「人の倍は努力しろ」 タレント・IMALUさん (1/4ページ)

2014.7.13 12:00

「私が生まれたときから父はテレビに出ていたので、良い意味で特別感がなかった」と話すIMALUさん(宮川浩和撮影)

「私が生まれたときから父はテレビに出ていたので、良い意味で特別感がなかった」と話すIMALUさん(宮川浩和撮影)【拡大】

  • さんまさんから誕生日プレゼントにもらった絵(IMALUさん提供)

 「お父さんはテレビに出ているのが当たり前」。お笑い芸人の明石家さんまさん(59)の長女でタレント、IMALUさん(24)。2歳のときに両親が離婚し、さんまさんとは別々に暮らすが、交流は続いている。テレビに出ているときと、プライベートと全く変わらないさんまさんのことを「お笑い怪獣」と表現する。

 さんまさんと同居していた頃の記憶はほとんどない。だが、「両親は離婚しても仲の良い友達でいてくれたので、お父さんには映画に連れていってもらったり、一緒にご飯を食べたりしていました」。

 プライベートでのさんまさんは「テレビのまま」。オン・オフの切り替わりがなく、家族の前でもお笑いのときと同じ調子で話すのが好きだった。

 小学校の頃、ハリウッド映画を見に行ったとき、さんまさんはIMALUさんのために、耳元で字幕を全部読んでくれた。「女性のせりふは女性っぽく当てレコしてくれた。今考えると、周りに迷惑ですよね」と苦笑いする。

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