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四季とともに味わう旬の素材 京野菜レストラン梅小路公園 (4/4ページ)

2015.12.20 13:00

「大地のめぐみバーニャカウダ」は、土から掘り起こした新鮮な野菜を表現。シェフ渾身のオリジナルソースが野菜を引き立てる=2015年12月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)

「大地のめぐみバーニャカウダ」は、土から掘り起こした新鮮な野菜を表現。シェフ渾身のオリジナルソースが野菜を引き立てる=2015年12月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)【拡大】

  • 人気メニューの一つ「極上お肉のめぐみ」。牛肉、鴨肉、豚肉、アンガスバーグ、骨付きソーセージの盛り合わせ、和風ソースと粒マスタードで=2015年12月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 本日のデリプレート。九条ネギのてっぱい(酢味噌和え)、九条ネギと生ハムのマリネ、カポナータ(野菜の煮込み)、十五穀米とサラダのワンプレート(スープ、ドリンク付き)=2015年12月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • クリスマス限定ディナーの「京野菜レストランのクリスマスリース~西京味噌ドレッシングとともに~」(2~3人前)=2015年12月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • クリスマス限定ディナーコースのドルチェ「サンタクロースのおくりもの」。クレープにフォークを入れるとソースが流れ出る=2015年12月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 高い吹き抜けと大きな窓ガラスで外の景色も楽しめる店内。真ん中の大きなテーブルには水槽がしつらえてある=2015年12月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • イタリアン出身の大塚明シェフ。「昼と夜で雰囲気が変わります。カジュアルなランチ、本格的なディナー、どちらもぜひ召し上がってください」=2015年12月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 「朱雀の庭」に面したレストラン。食事しながら四季折々の景色を楽しめる。ディナータイムはイルミネーションが点灯=2015年12月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)

 梅小路公園は平安遷都1200年を記念して1995年にオープン。広大な園内にはさまざまな施設があり、3年前には「京都水族館」が開館、さらなるにぎわいを見せている。来年4月には、日本最大級の「京都鉄道博物館」も開館予定だ。

 そんな注目スポットの中にあるレストラン。散策中の休憩を兼ねてほっこりするもよし、ライトアップされたディナータイムに絶品イタリアンを堪能するもよし。いろんな楽しみ方ができそうだ。(文:杉山みどり/撮影:志儀駒貴/SANKEI EXPRESS

 ■京野菜レストラン梅小路公園 京都市下京区観喜寺町(梅小路公園「緑の館」内)。(電)075・352・7111。モーニング=午前9~11時、ランチ=午前11時~午後5時、カフェ=午後2~5時、ディナー=午後5~10時(LO9時)。定休日=年末年始。ディナーのみフルサービス。

 ※価格はすべて消費税込みです。 

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