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かまどで焼き上げる正統派ステーキ ハイアットリージェンシー京都 ザ・グリル (3/4ページ)

2015.7.14 14:30

「日吉豚のチョップ」(手前)と「熊本牛のテンダーロイン」(右)。サイドディッシュ(左上)を組み合わせて主菜に=2015年6月30日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)

「日吉豚のチョップ」(手前)と「熊本牛のテンダーロイン」(右)。サイドディッシュ(左上)を組み合わせて主菜に=2015年6月30日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)【拡大】

  • トマトの上に盛りつけられた「キヌサヤのサラダ」=2015年6月30日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • 牛タン、テンダーロイン、ラム、ポークと4種類の肉が味わえる「ミックスグリル」=2015年6月30日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • ビッグサイズの「ザ・グリルバーガー」。肉汁を閉じ込めたハンバーガーはジューシーだ=2015年6月30日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • 濃厚な「フィッシュスープ」はほんのりスパイシー=2015年6月30日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • 和洋が同居する名物デザートの「京都サンデー」=2015年6月30日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • 日本庭園がのぞめるシックで落ち着いた店内=2015年6月30日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)
  • 「日本の豚肉は柔らかくヘルシー」と語るシェフのエティエン・トゥルーターさん(左)と皆川和國副料理長=2015年6月30日、京都市東山区(志儀駒貴撮影)

 前菜の「キヌサヤのサラダ」は、輪切りにしたトマトを敷き、その上にキヌサヤのほかベビーリーフやインゲン、グリーンピースなど緑の野菜が盛りつけられている。バルサミコ酢のドレッシングで味付けされ、キヌサヤのサクサクとした歯応えが食感に心地いい。

 どろりと濃厚な「フィッシュスープ」はタマネギ、ニンジン、トマトやサフランに白身魚をミキサーにかけて濾(こ)したスープに、グリルした鯛の切り身やホタテを浮かべたぜいたくな一品。スープにはコショウやコリアンダーなどの香辛料を混ぜ合わせ、ほんのりとスパイシーな味わいだ。

 「和洋」同居 ぜいたくスイーツ

 直径12センチのバンズ(丸パン)にビッグなハンバーグが挟まれた「ザ・グリルバーガー」は食べ応え十分。バンズにはフランス流に風味のあるディジョンマスタードを塗り、「肉汁を閉じ込めた」(皆川和國副料理長)という味わい深いハンバーグ(160グラム)のほかレタスやトマト、ピクルスが挟まれている。好みに合わせチーズや目玉焼きも挟み込んでくれる。脇役のフライドポテトは1センチ角と大きめで特製のマヨネーズが味を引き立てる。

ガイド:ハイアットリージェンシー京都 ザ・グリル

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