■出張先のホテルでリラックスして使えるアンダー400gタブレットPC スマホではなく、あえてPCを手にするのは、出張の移動時やオフィスユースのみではない。ホテルにチェックインした後でWebやSNSから情報収集したり、就寝前のプライベートな時間を楽しむためのツールとしてもWindowsタブレットは活躍する。
リラックスして扱えるタブレットユースをメインに考えるのであれば画面サイズは8インチクラスがベスト。さらに400gを切る軽量が理想的。「Office」ソフトで本格的に書類作成をするわけではないが、出張先でのちょっとした資料修正などに対応するため、キーボードはオプションとして確保できればいい。そんなビジネスマンのサブ機として通用するWindows10 タブレットをセレクトしよう。
★キーボード付属のハイコスパ仕様
ASUS
TransBookT90 Chi
実勢価格:3万2800円 スマートフォンよりワンサイズ上の8.9インチで出来ることを突き詰めた、究極のWindowsタブレットとも呼ぶべき存在が「ASUS TransBook」だ。8.9インチの本体サイズは片手で支えてタッチパネルをリラックスして扱えるベストサイズというだけでなく、薄さ7.5mmで本体重量は400gジャストと薄型・軽量だ。 ビジネスマンの携帯するタブレットとして使いやすいキーボードは、Bluetoothでリンクする。ドッキングも可能と贅沢な仕様で、本体と合わせた重量は750g。バッテリー駆動時間は10.3時間と扱いやすい。ビジネスマンにありがたい、コストパフォーマンスの高いモデルになっている。