SUVらしいシルエットに走りの愉しさを与えたモデル、スバル・フォレスターは、東京モーターショー2015の開幕直前に大幅改良を発表しています。
その新型フォレスターを公道で試乗することができました。
先進安全技術「アイサイト」のステレオカメラを活用した新しいヘッドライト「アダプティブドライビングビーム」の新搭載や、NAエンジン車の大胆なエクステリア変更など話題豊富な新型フォレスターですが、試乗したのは280馬力のターボエンジンを積む2.0XT EyeSightです。
新型になってリアコンビネーションランプの意匠変更して、車高の余裕「リフトアップ感」を演出していますが、さらに試乗した個体がセピアブロンズ・メタリックのボディカラーであったことと合わせて、いかにも重厚な本格SUVといった風情を漂わせています。