2015.3.10 05:55
NTTは9日、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」から、災害に関するキーワードを含んだ「つぶやき」を自動的に収集し、地図上に表示して自主避難や救助などに活用してもらうスマートフォン向けアプリ(応用ソフト)「まちアプリ」を開発したと発表した。地域情報の取得に慣れてもらうため、ハザードマップや気象情報を配信したり、催事情報などを閲覧する機能も持つ。防災につなげるサービスとして提供を検討する。
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