2016.3.28 00:00
オムニバス映画「十年」でメガホンを取った監督ら。左端が周冠威氏、右端が伍嘉良氏=3日、香港・中環(ロイター)【拡大】
映画の内容は暗く重いものだが、監督たちは決して絶望しているわけではない。周氏は「表現の自由がまだ残っていることに感謝しなくてはいけない。これを大事に守っていくことが肝要だ。観客の鑑賞後の反応も、香港が抱える問題への解決策を探ろうとする熱意にあふれている」と話す。伍氏も「今度は香港市民の前向きな情熱をスクリーンで表現したい」と述べている。「十年」は今後、海外でも興行上映される交渉が進められており、さらに反響を呼びそうだ。(SANKEI EXPRESS)
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