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ライブ感覚とこだわりの空間楽しむ 京都東急ホテル オールデイダイニング風花 (4/4ページ)

2015.6.22 14:30

「旨みをラッピングした風花自慢のブイヤベース」もライブ感覚を活かし、耐熱ラップにくるんだ形でテーブルに出してから顧客の目の前でラップを開く…。魚の種類は食材の仕入れ状況で変わる=2015年6月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)

「旨みをラッピングした風花自慢のブイヤベース」もライブ感覚を活かし、耐熱ラップにくるんだ形でテーブルに出してから顧客の目の前でラップを開く…。魚の種類は食材の仕入れ状況で変わる=2015年6月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)【拡大】

  • 「グレープフルーツ風味のマリネサーモンと根菜のサラダ_軽いスモーク仕立て」は、まず顧客の目の前で燻製の香りを付ける=2015年6月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • そしてガラス製の器を取ると、色鮮やかな盛りつけのサラダが登場する。スモーキーな香りが食欲をそそる=2015年6月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • エビのプリプリ感やうまみにこだわった「エビフライサンドウィッチ」=2015年6月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 米国産の最高級の和牛プライムリブを使用した「ローストビーフカット」(300グラムのKAZAHANAカット)は、昨今の高級肉ブームもあって人気が高まっている=2015年6月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 真剣な表情で料理づくりに挑む担当シェフの橋本秀信さん。「京都の食材や味わい、そしてライブ感覚を活かし、幅広い顧客にアピールしたい」と話す=2015年6月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • そして、ライブ的演出として、ワゴンサービスで顧客の目の前で巨大な肉塊を切り分けて提供される=2015年6月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 祇園辻利の抹茶を使った「KOIMATCHAチーズケーキ」。甘く濃厚なチーズの味わいと抹茶の渋みが絶妙にマッチ=2015年6月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 3月1日に実施した全館に渡る大規模リニューアルで、広々としたレストランに生まれ変わった「オールデイダイニング風花」=2015年6月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)
  • 宿泊客以外の観光客らの取り込みを図りたいと意気込む「オールデイダイニング風花」の入り口=2015年6月8日、京都市下京区(志儀駒貴撮影)

 ■京都東急ホテル オールデイダイニング風花 京都市下京区堀川通五条下ル柿本町580、京都東急ホテルB1F。(電)075・341・2411。営業時間は朝食が午前6時30分~11時(LOは朝食ブッフェが10時)で大人が2851円。昼食が午前11時~午後3時(LOは2時30分)でアメリカ産プライムビーフランチ3500円など。夕食が午後5~10時(LOは9時30分)でプリフィックスディナー5000円~など。

 ※価格は税・サービス料込み。

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