2016.3.30 15:35
30日の東京株式市場で、不適切会計が前日明らかになった東証1部上場の王将フードサービスは、売り注文が殺到して終値がストップ安で取引終了した。前日比700円(16.7%)安の3500円で昨年来安値となった。
王将フードは特定の企業グループの経営者と総額260億円に上る不適切な取引を続け、うち約200億円を流出させたと同社の第三者委員会が29日午後に発表。不安となった投資家による売り注文が寄り付きから広がった。このため通常売買は成立せず、出来高7万8200株での終了となった。
▽王将、不適切取引で260億円流出 第三者委が経営陣批判
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