【エンタメよもやま話】
かなり遅いですが、明けましておめでとうございます。毎週、国内外のさまざまな分野の“エンターテインメント”をご紹介している本コラムも4年目に突入しました。ますますパワーアップしますので、今年も宜しくお願いいたします。
というわけで、新年1発目の本コラムは久々となるウェブ関連のお話でございます。
こちらもすっかり旧聞に属してしまうお話なのですが、国内の複数のネット系ニュースサイトなどによると、大手コーヒーチェーン、スターバックスの二子玉川(東京都世田谷区)が新年2日に売り出した福袋108個(3500円と6000円の2種類)が、午前7時の開店前から店頭に陣取っていた先頭集団によって買い占められ、彼らの後に並んでいた顧客が買えなくなったのです。
買い占めの目的はヤフオク!での転売で、当然ながら買えなかった人たちが「こんなふざけた話があってたまるか」と大激怒。ネット上では買い占めた集団が特定され、非難が集中するなど大炎上しました。