泣いても笑っても、この『ファイナルエディション』を持って、23年間続いたランサーエボリューションの歴史は終了します。
個人的には、まるでドライバーの意図をくみ取るかのように曲がるランエボXのハンドリング性能凄さが印象的でした。それは4WD統合制御技術『S-AWC』の賜物なのですが、三菱広報によると「ランエボで培われた4WD技術は今後も受け継がれます」とのことです。
期待してますからねっ!
(工藤貴宏)
画像付き元記事はこちら:ランエボ最終モデルは、どうしてTC-SSTがないのか?(http://clicccar.com/2015/08/04/320090/)