これからの季節、暑さはどんどん増していきます。クルマも暑さに弱いものであり、暑くなればなるほど、思わぬトラブルに遭遇することも。
今回は夏に気をつけたいクルマのトラブルを紹介していきます。
■車内で爆発!?
夏場は車内の暑さはとんでもない温度になります。車内の温度が60度以上になると、ライターや炭酸飲料が爆発してしまう可能性があります。その威力は、飛び散ったライターの破片がフロントガスを割るほどです。
また、炭酸飲料が飛び散ると車内がベトベトになってしまい、後始末の大変さは相当なものです。
ライターや炭酸飲料など、爆発する危険があるものは車内に放置しないようにしておきましょう。
■鳥の糞で塗装が取れる!?
野外にクルマを停めておくと、鳥の糞が落ちてくることがありますが、鳥の糞は酸性であり、クルマの塗装は酸性にとても弱いものです。