1989年にトヨタのプレミアムブランドとして誕生した「レクサス」。
クルマの性能に加えて、ディーラーのきめ細やかなアフターサービスでも評判が高いブランドとして有名ですが、2012年のミドルサイズセダン「GS」で特徴的なフロントグリル“スピンドルグリル”を投入して以降、デザインだけでなく走りにもブランドを感じさせる動きがさらに加速しているのをご存じでしょうか?
誕生からわずか25年で、創業100年規模の有名ブランドと優るとも劣らないほどにまで高級車の確かな存在感を放つレクサスのイチオシをご紹介いたします。
NX
手頃なサイズ感とスタイリッシュな内外装で好調続くコンパクトSUVの市場にレクサスが送り込んだのが「NX」です。
レクサスの顔として定着した「スピンドルグリル」をはじめ、SUVらしい逞しさとクーペのもつ流麗さを兼ね備えたボディは強烈な存在感を放ち見るものを圧倒。まさにプレミアムブランドならではの持ち味です。