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タオルをインテリアに 癒やしの肌触り フランジュール (4/4ページ)

2015.8.6 13:00

フランジュール1階。店の奥にはオリジナルタオルが並び、「コテ_バスティド」はじめインポート商品も充実。中央は海外の作家ものの食器類=2015年7月16日、兵庫県神戸市中央区(頼光和弘撮影)

フランジュール1階。店の奥にはオリジナルタオルが並び、「コテ_バスティド」はじめインポート商品も充実。中央は海外の作家ものの食器類=2015年7月16日、兵庫県神戸市中央区(頼光和弘撮影)【拡大】

  • “インテリアの一部”をコンセプトにしたオリジナルのタオル各種(540~6480円)。こだわりぬいた素材のタオルは肌触りがよく、上品で落ち着いた色調=2015年7月16日、兵庫県神戸市中央区(頼光和弘撮影)
  • 南仏ブランド「コテ_バスティド」コーナー。せっけんやボディクリーム、マッサージオイルなどが並ぶ=2015年7月16日、兵庫県神戸市中央区(頼光和弘撮影)
  • 法王庁御用達メーカーのリネンを使用したベッドシーツや枕カバーやナイトウエア。いずれも「フランジュール」のオリジナル商品=2015年7月16日、兵庫県神戸市中央区(頼光和弘撮影)
  • 3階は土日祝のみオープンする隠れ家的カフェ。コーヒーなどのドリンクやケーキが提供される=2015年7月16日、兵庫県神戸市中央区(頼光和弘撮影)
  • 海外から取り寄せた写真プレートやオブジェの数々=2015年7月16日、兵庫県神戸市中央区(頼光和弘撮影)
  • 2階はベッドーシーツや枕カバーなどのリネン類のフロア=2015年7月16日、兵庫県神戸市中央区(頼光和弘撮影)
  • アンティークレースの小物なども充実。「手縫いのレースなどアンティークの商品は、きちんと保存された状態のよいものを扱っています」=2015年7月16日、兵庫県神戸市中央区(頼光和弘撮影)
  • 三宮センターサウス通りにある「フランジュール」。1階から3階でトータルに“暮らし”を提案している=2015年7月16日、兵庫県神戸市中央区(頼光和弘撮影)

 フランジュールは“自分らしい一日”を意味する造語。「タオルやリネンなどは、長く使えるものづくりをモットーにしています。輸入品は大量生産ではない作り手の顔が見えるものを厳選しています。自分のお気に入りを見つけて、癒やしの空間を演出してもらえれば」

 すっかり「フランジュール」のファンになった私。快適な生活の第一歩として、まずはタオルからそろえたい。(文:杉山みどり/撮影:頼光和弘/SANKEI EXPRESS

 ■フランジュール 神戸市中央区三宮町2の5の6 フランジュールビル。(電)078・325・2522。営業時間=午前11時~午後7時。水曜定休。1階はオリジナルタオルや「コテ バスティド」のフレグランス、2階はベッドリネンなど。3階は土日祝のみカフェをオープン。オンラインショップあり。http://www.francjour.com/  www.cotebastide.jp

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