サイトマップ RSS

【ブラジルW杯】ブラジル快勝 1位通過 「重圧なんてない」ネイマール悠々2発 (2/3ページ)

2014.6.25 09:30

【ブラジルW杯】1次リーグ勝敗表(A組、B組)=2014年6月24日現在、※ブラジル、メキシコ、オランダ、チリは決勝トーナメント進出。クロアチア、カメルーン、スペイン、豪州は1次リーグ敗退決定

【ブラジルW杯】1次リーグ勝敗表(A組、B組)=2014年6月24日現在、※ブラジル、メキシコ、オランダ、チリは決勝トーナメント進出。クロアチア、カメルーン、スペイン、豪州は1次リーグ敗退決定【拡大】

  • 2014年サッカーW杯ブラジル大会出場チーム=2013年11月20日(ウルグアイ時間)、※□数字は出場回数。ドイツは旧西ドイツを含む
  • 2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会(サッカー)の公式マスコット「フレコ(Fuleco)」。フレコはポルトガル語でサッカーを意味する「futebol」と、エコロジーを意味する「ecologia」を組み合わせた造語。ブラジルの固有種で、絶滅の恐れがあるミツオビアルマジロを採用した。
  • サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会=2014年6月12日~7月13日

 「ゴールはいつでもうれしい。やるべきことをやれた」。まさにエースと呼べる仕事に、満面の笑みでうなずいた。

 エースの仕事

 スピード、テクニック、得点感覚…。ストライカーに必要とされるすべての能力を見せつけるかのような2ゴールだった。先制点は、ルイスグスタボの左クロスに対して、相手DFのマークを外しながらゴール前のスペースへ入り込み、右足の優しく軽いタッチでボールを流し込んだ。2点目は、パスを受けドリブルで左から中へ切れ込み、寄せてくるDFの足の下を通しつつ、右に跳んだGKをあざ笑うかのように狭いニアサイドに決めた。

 敗れれば、優勝を義務づけられた王国には、絶対に許されない1次リーグ敗退の可能性もあった一戦。先制点でその重圧からチームを解き放ち、勝ち越し点で嫌な雰囲気を一掃し、スコラリ監督を「試合を本当に楽しめた。母国で決勝トーナメントを迎えられてうれしい」と、安心させた。

決勝T初戦はチリ

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ