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作り手が楽しめば、それが伝わる 舞台「愛の唄を歌おう」脚本 鈴木おさむさんインタビュー (2/3ページ)

2014.1.14 14:15

「『僕はこう思う』といえば、宮本(亜門)さんは亜門流で解釈して返してくれる。『分かりました』って妥協すればラクですが、密にコミュニケーションを重ねました」と、放送作家、鈴木おさむさん(津川綾子撮影)

「『僕はこう思う』といえば、宮本(亜門)さんは亜門流で解釈して返してくれる。『分かりました』って妥協すればラクですが、密にコミュニケーションを重ねました」と、放送作家、鈴木おさむさん(津川綾子撮影)【拡大】

 「みんな背負っているものが違うから、人によっては『愛なんて』みたいな歌詞になったりする。愛って前向きなことだけじゃないし、これが愛だ、って答えもない。自分の身に置き換えて、自分だったらどんな愛の唄が書けるのか、考えてもらえたら」と話す。

 2002年に結婚したお笑いトリオ「森三中」の大島美幸(33)と、おしどり夫婦で知られる。「結婚して初めて人を愛するってことを教わり、(大島に)とても感謝しています。愛している、って重い言葉ですよ。会社に帰ったら、周りの人に『愛している』って言ったことがあるか、聞いてみてください。みんな意外と言ってないですから」

 30歳から始めた舞台活動は10年以上になる。念頭にあるのは「大人の文化祭を作る」だ。

作り手が楽しめば、それが伝わる

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