2015.7.17 06:43
ラオックスとの共同出資会社設立の記者会見に出席したオンワードホールディングスの保元道宣社長(右)=6月22日、東京都内【拡大】
1927年創業のオンワードの業績は、ファストファッションと高級ブランドとの国内市場争奪戦で苦戦。2015年3~5月期連結決算は売上高が前年同期比7%減の687億円、営業利益は26%減の43億円と厳しい内容となった。婦人服中心に販売が落ち込んだのが響いた。
オンワードは不採算ブランドの廃止など、事業の再構築を進めているものの、販売のてこ入れとなる施策は打ち出せていない。
ラオックスとの提携で中国人の需要を取り込み、3年後に200億円の売上高を生み出して経営改善につなげたい考えだ。
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