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社会【まぜこぜエクスプレス】「支援で食べていく」特集
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「支援者、当事者、研究者がともに考え、領域を超え、未来をしつこく問い続ける」をコンセプトにした雑誌「支援」（提供写真） 「支援者、当事者、研究者がともに考え、領域を超え、未来をしつこく問い続ける」をコンセプトにした雑誌「支援」の最新号が発売された。「『個別ニーズ』を超えて」（Ｖｏｌ．１）、「『当事者』はどこにいる？」（ｖｏｌ．２）、「逃れがたきもの、『家族』」に続き４冊目となる今回の特集は「支援で食べていく」。支援を仕事にするために何が必要なのかだけではなく、支援とは何なのか、仕事にするとはどういうことなのかを掘り下げて考える。そのほか、すぎむらなおみさんと倉本智明さんのトークセッション「教育の中の支援、支援の中の教育」や花井十伍さんのロングインタビュー「薬ＨＩＶ被害者の当事者性とは何か？――」など盛りだくさん。生活書院（１５００円＋税）。（ＳＡＮＫＥＩ ＥＸＰＲＥＳＳ）
