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【まぜこぜエクスプレス】アスペルガーの人たちのカフェ

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【まぜこぜエクスプレス】アスペルガーの人たちのカフェ

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就労支援施設「Alternative_Space_Necco(オルタナティブ・スペース・ネッコ)」=2014年5月4日、東京都新宿区(提供写真)  新宿区西早稲田にある就労支援施設「Alternative Space Necco(オルタナティブ・スペース・ネッコ)」は、アスペルガー症候群などの発達障害と診断された人たちが運営しているオープンな空間だ。

 昼間はコーヒーが自慢の居心地のいいカフェや作業所として、夜間や休日は講演会や勉強会、カラオケ大会など多彩なイベントを行うフリースペースとして毎日、大勢の発達障害の当事者が集う。そのほか友人、知人、保護者だけでなく、「もしかしたら自分も発達障害かも」と思っている人でも、誰にでも門戸は開かれている。興味のある人は気軽に訪れてみては。詳しくは「一般社団法人 発達・精神サポートネットワーク」(電)03・6233・7456。(SANKEI EXPRESS

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