SankeiBiz for mobile

【まぜこぜエクスプレス】愛嬌たっぷりに動物描く

ニュースカテゴリ:EX CONTENTSのトレンド

【まぜこぜエクスプレス】愛嬌たっぷりに動物描く

更新

自閉の画家、太田宏介さん個展。どこかユーモラスな動物(提供写真)。(C)太田宏介  「第18回 福岡が生んだ自閉の画家 太田宏介展」が、東京・銀座の柴山画廊で5月28日から開かれる。太田さんは11歳で絵画と出会い、それから22年間、描きつづけてきた。15歳の時に福岡県で初めての個展をして以来、毎年1度開いてきた。1メートルを超える大きな絵でも、下描きをしないという。

 そして色彩豊かなパワフルな線で、動物や魚、花や果物などをダイナミックに描く。どこかユーモラスな動物たちは、愛嬌(あいきょう)たっぷり。6月2日まで。午前11時~午後7時(最終日は午後6時まで)。入場無料。柴山画廊(東京都中央区銀座5の8の3柴山銀座ビル2F、(電)03・5371・7201)。(SANKEI EXPRESS

ランキング