低回転から高回転まで全域にわたり高トルクを発生、低速での扱い易さ、気持ち良い中間加速フィーリングに加えて、低燃費(JC08モード13.4km/L)をプラスした高性能エンジンで、「アスリート」シリーズに爽快な走りをもたらします。
今回のマイナーチェンジにおける秋山晃チーフエンジニアの思いはこれまでの「いつかはクラウン」から「今こそクラウン」、「僕らの世代のクラウン」への変革にあるそうで、そうした想いが鮮やかなボディカラー追加などにも表れているようです。
「走りの質感」を高めた新型クラウン アスリートシリーズの車両価格は2.0ターボモデルが388万円からとなっています。(店頭発表会は10月10日-10月12日)
(Avanti Yasunori)