2014.12.24 13:35
ローマ法王フランシスコ=2014年12月22日、バチカン(AP)【拡大】
ローマ法王フランシスコ(78)は22日、ローマ法王庁(バチカン)で働く枢機卿や司教ら幹部を前にクリスマス前のスピーチを行い、「バチカンは15の病を抱えている」と厳しく批判した。英BBCが伝えた。
法王は「バチカンは、出世主義や策略、強欲に満ちており、機能不全に陥っている。“陰口のテロ”や“精神の硬直化”などの病気を来年は直してほしい」などと語った。演説終了後、会場は静寂につつまれたという。(SANKEI EXPRESS)
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