◆節約も貯蓄も無理。「子供たちの世話になることを期待」「年金に期待」が3割弱
起こしているかのアンケート調査の結果、最も多かったのが「月々1万円程度の節約している」で28%だった。
続いて「副業を考えている」「現在副業している」が共に19%、「節約も貯蓄も無理なので、子供たちの世話になることを期待している」が16%、「月々3万円程度の節約している」が11%、「節約も貯蓄も無理なので、年金に期待している」が8%という結果となった。
子供もしくは社会保障などの他者に期待を寄せるとの回答が全体の約4分の1を占めた。老後の生活の貯蓄のために、何かしなくてはならないという考えはあるものの、現実的には節約も貯蓄も無理であり、結局は「子供たちの世話になることを期待」「年金に期待」をしている方が3割弱もいる結果となった。