NHKは21日、大みそかに放送される「第66回NHK紅白歌合戦」の出場歌手の曲目を発表した。アイドルグループの乃木坂46は「君の名は希望」、ロックバンドのレベッカは大ヒット曲「フレンズ」、人気アニメ「ラブライブ!」から生まれたアイドルグループのμ’s(ミューズ)は「それは僕たちの奇跡」でそれぞれ初めて紅白の舞台に立つ。
久々の出場組では、19年ぶりの近藤真彦さんが「ギンギラギンにさりげなく」、18年ぶりとなるロックバンドのX JAPANは「紅白スペシャルメドレー ~We are X!~」、9年ぶりの今井美樹さんは「PIECE OF MY WISH」をそれぞれ歌う。
巨大衣装で知られ、特別企画枠として登場する小林幸子さんは「千本桜」で4年ぶりに紅白に復帰する。 今年は紅白合わせて51組が出場する。初出場は紅組が5組、白組が5組の計10組。