2015.2.12 17:02
大韓航空の趙顕娥副社長(聯合=共同)【拡大】
【ソウル=名村隆寛】離陸直前の旅客機を引き返させたとして、航空保安法違反などの罪に問われた大韓航空前副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)被告(40)らの判決公判が12日、ソウル西部地裁で開かれ、趙被告に懲役1年(求刑・懲役3年)の実刑判決が言い渡された。
また、証拠隠滅などの罪に問われた同社常務(57)に対し懲役8月(求刑・懲役2年)が、秘密漏えいの罪に問われた国土交通省の調査官(54)には懲役6月、執行猶予1年(求刑・懲役2年)の判決がそれぞれ下された。
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