トヨタさらにデザイン改革 「レクサス」スピンドルグリルに固執せず (1/2ページ)

2013.2.23 13:44

  • 新年早々、トヨタ自動車がウェブサイトで公表した「レクサスLS600h」を改良した自動運転車のビデオ映像。衝突防止のためのブレーキやアクセルの自動制御はもはや当たり前で、無人でも運転可能な完全自動化が視野に入る時代を迎えた(米国トヨタのホームページから)
  • トヨタの新型「レクサスLS」
  • トヨタ「レクサスRX」
  • 大原一夫常務役員(右)と八田直久製品企画主観=12日午後、東京都港区芝大門(瀧誠四郎撮影)
  • トヨタ「レクサスRX」=12日午後、東京都港区芝大門(瀧誠四郎撮影)
  • トヨタ「レクサスRX」=12日午後、東京都港区芝大門(瀧誠四郎撮影)


 幅広い選択肢の中からデザイン改革を推し進めるトヨタ自動車。高級車ブランド「レクサス」シリーズの次期モデルは「スピンドルグリル」(フロント部分に2つの台形を組み合わせた形)に固執しない開発を進めているという。

 「スピンドルグリル」は昨年1月発売の「GS」での採用を皮切りとして、同年10月には最上級セダン「LS」でも一部改良を契機に取り入れた。

欧州勢とは一線を画したデザインへ

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