昨年末から繊維各社のキャンペーンガール(キャンギャル)が相次ぎ交代し、今春ニューフェースが出そろう。
すでに、デビューした東レのキャンギャルやユニチカのマスコットガールに抱負を取材したのだが、「無理なダイエットはしません」「特技欄のピアノはレッスンが厳しかったので、やめちゃいました」なんていう珍回答が続々。背景には、キャンギャルに初々しさを求める繊維各社の思惑もあるようだ。
父「変顔を特技にしろ」
風吹ジュンさん、紺野美沙子さんらを輩出した名門「ユニチカマスコットガール」に昨年12月に選ばれたのは、中学1年の松田莉奈さん(13)。これまでのマスコットガールで、13歳で選ばれたのは手塚理美さんただ一人。選考時、手塚さんの方が数カ月若かったようだが、「最年少タイ」だ。