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世界で活躍する日本の力 仲宗根梨乃 (1/4ページ)

2014.9.1 11:35

東京国際フォーラムでの舞台「*ASTERISK(アスタリスク)」でダンスを披露する仲宗根梨乃(なかそね・りの)さん=2014年5月11日、東京都千代田区(田中幸美撮影)

東京国際フォーラムでの舞台「*ASTERISK(アスタリスク)」でダンスを披露する仲宗根梨乃(なかそね・りの)さん=2014年5月11日、東京都千代田区(田中幸美撮影)【拡大】

  • ダンサー、振付師、仲宗根梨乃(なかそね・りの)さん(提供写真)

 【DANCE@EXPRESS】

 数々の世界的なトップアーティストとの競演や、振り付け、演出家として近年、世間を騒がせている仲宗根梨乃氏。エンターテインメントにおける類いまれなる技術と、形にとらわれない斬新さはいかにして育まれたのか。インタビューを通じ、その一端に触れてみた。

 人生はサプライズがあって面白い

 ――ご自身の略歴をお願いします

 「19歳で渡米し、ダンサー、振付師としてプロモーション・ビデオ、アワード賞、ツアー、CM、映画などに出演しました。2007年からK-POPの振り付けを始めたのを機にアメリカのみならずアジアを中心に活動し、現在は演出や舞台、雑誌、番組出演などの活動をしています」

 ――ダンスを始めたきっかけは?

 「子供の頃から音楽がかかると、いつでもどこでも自然に踊っていたようです。その時々に好きだったアーティストをまねて家で練習したり、学芸会やダンスイベントに友達を集めて出たり、自己流で踊っていました。アメリカに渡り、ダンスを本格的に学ぼうといろんなスタジオでクラスを受けるようになりました」

ジャネット・ジャクソンには今でも本当に感謝しています

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