オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブは、会計分野のプロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するジャスネットコミュニケーションズ株式会社と共同で行なった経理パーソンに対するアンケート調査の結果を発表した。経理職など、専門性の高い職種においては、従来英語力の必要性は低いと考えられてきたが、今回経理職を対象として実施したアンケート調査によると、回答者の72%が「英語の勉強をしている」と回答したように、英語の必要性を感じ、実際に行動していることがわかった。また、英語を勉強している理由について最も多い回答は「英語ができる方が経理スキルが同じでも求人条件が良いと思うから」(複数回答)であり、趣味としてではなく、キャリアアップのために英語に取り組んでいることが判明した。