【Q】面接を辞退しなければならなくなった場合、どうすればよいでしょうか
【A】連絡を早めに、詳細を正確に伝えよう
ほとんどの学生は、同時に複数企業で就職活動を続けていると思います。活動が進むにつれて、「志望していた企業は、当初自分が考えていた仕事内容と違うことに気が付いた」などの理由で、選考を辞退しなければならない場面も出てくるかもしれません。
「就職白書2015」では、「選考まで進んでいたものの、途中で辞退した・しなければならなかった社数」を先輩に尋ねていますが、約6割が1社以上を「辞退した・しなければならなかった」と回答しています。
採用担当者は、皆さんの選考のために貴重な時間を割いています。辞退をしなければならない場合は、なるべく早く担当者に連絡を入れましょう。メールではなく電話で連絡をし、辞退の旨を直接伝えるのがマナーです。