医師が自身で行なっている花粉症対策は? 実際どんな治療が有効なのか (7/7ページ)

2015.3.15 17:03

 <サプリメント>

 ・長期的な副作用を考えると、まずはサプリメントを考えます。(30代、呼吸器内科)

 ・乳酸菌系のサプリを内服していますが、内服してから、シーズン中に使用する抗ヒスタミン剤の回数が激減しました。自分にはあっていると思います。(50代、産婦人科)

 ・去年から腸内細菌叢改善目的でフルクトオリゴ糖内服を始めたらピタッと鼻詰まりがなくなった。腸内細菌が産生する短鎖脂肪酸による制御性T細胞活性化が原因か?と考えている(50代、腎臓内科・透析)

 <手術療法>

 ・年1回レーザー受けています。(40代、整形外科・スポーツ医学)

 ・手術は数年間は有効ですが、粘膜が再生してくると再発します。(50代、一般内科)

 <その他>

 ・私の場合は眼の症状を抑えれば鼻炎まで進行しないので、先に点眼薬をもちいています。(30代、呼吸器内科)

 ・洗眼剤で目を洗うのと、鼻うがいをするくらいです。(50代、一般内科)

   その他、花粉症ではない、という回答が多数

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。