2014.1.26 12:04
「ペースメーカーは小さくなり、患者の負担も少なくなった」と話す福並正剛大阪府立急性期・総合医療センター副院長=大阪市住吉区【拡大】
しかし、心臓の不整脈を持つ患者は脳梗塞などにつながることが多いため、装置の材料や電子回路の構造を改良し、条件付きで可能な機種が開発、使用されている。
福並副院長は「ペースメーカーは不整脈の解除から、心不全の治療、突然死の予防へと進歩してきた。しかし、皮下に装置を植え込むことで日常生活の不便やリスクはある。装着する場合は、医師の説明を十分に聞き、リスクと生活の質の向上の両方を見極め、恩恵が大きい方を選んでほしい」とアドバイスしている。
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