ハイブリッドカーの弱点に挙げられる荷室容量についても、バッテリーの搭載位置や容量を工夫したことで克服しています。
また、「アクア」は豊富なバリエーションを持つことにも注目です。
2013年にはトヨタのモータースポーツを担うGAZOOが手掛けたスポーツコンバージョンモデル「アクアG’s」を追加。
エアロパーツによる武装やスポーティな味付けの足回りだけでなく、ボディそのものに補強材や溶接スポット打点の追加も施された本格派です。
そして、2014年のマイナーチェンジを機に、新たに加わったのが「アクアXアーバン」です。
ハイブリッドカーとして圧倒的な人気を誇る「アクア」に、流行りのSUVテイストを織り込んだ個性的な1台です。
ノア
箱形ボディによる、広い居住空間と積載性で人気のミニバン。なかでも人気なのは、取り回しの良さも身に付けた、いわゆる5ナンバーに分類されるモデルです。