苦境の国内市場、新型車でてこ入れ ダイハツ強気、三菱自はブランド復活意欲 (3/3ページ)

2015.6.19 06:42

ダイハツ工業の「コペンセロ」(左)と「コペンローブ」。外装パーツを交換できる=18日、東京都港区

ダイハツ工業の「コペンセロ」(左)と「コペンローブ」。外装パーツを交換できる=18日、東京都港区【拡大】

  • 三菱自動車の相川哲郎社長

 三菱自の国内シェアは2%程度と苦戦しているが、発表会で相川哲郎社長は「三菱ブランド復活の第一歩にしたい」と強調した。10月にポルトガルで行われるラリーにも参戦する。

 メルセデス・ベンツ日本もこの日、新型「CLAシューティングブレーク」を発表した。同社のワゴン車では最も安い税込み360万円からの「戦略的な価格」で拡販を狙う。

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