楽天子会社でスマートフォンの格安サービスを提供するフュージョン・コミュニケーションズは5日、第2弾となるスマホ端末として、6インチ画面の中国ファーウェイ製「アセンドメイト7」(税別4万8888円)を11日に、ワンセグ・防水対応で省エネ型のシャープ製「アクオスSH-MO01」(同5万2800円)の出荷を17日にそれぞれ始めると発表した。一括払いに加え、24回払いの割賦販売も始める。
東京都内で開いた会見で楽天の島田亨副社長は「お手頃価格からハイスペック機種、使いやすい機種と、お客さまのニーズに応え選択の幅を広げていく」とアピールした。来年2月には第3弾を投入し、端末のラインアップをさらに広げる予定だ。