燃費性能は従来モデルと比べて8%増の32.4キロとなり、ワゴンタイプの軽ではトップを達成。開発を担当した鈴木直樹・第一カーライン長は「主力車の燃費向上で他社との競争に勝ちたい」と自信をみせた。
根強い人気を誇るモデルの再発売に踏み切ったのが、トヨタ自動車だ。2004年に国内販売を終了したスポーツ用多目的車(SUV)「ランドクルーザー」(ランクル)の70シリーズ(350万円から)を、15年6月30日生産分までの期間限定で受注する。直線的で武骨なデザインや悪路での高い走行性能を支持するファンは多い。