ダンサーという存在が別の形で表に出ていくことはできないか考えていた中、EXILEの台頭はすごかったです。パフォーマーという位置を築き、ダンサーがバックダンサーではないというスタンスを業界も含め作れたことはその当時も素晴らしいと思ってみていました。
全員が全員パフォーマーになりたいわけではないので、弊社ではダンサーが違った形でメジャーになれるようにしたいと思っていました。そんな時にたまたま社員とご飯を食べながら見ていた番組が格闘技系の番組でした…。(株式会社「アノマリー」代表取締役兼ダンサー カリスマカンタロー/SANKEI EXPRESS)
■カリスマカンタロー 本名は神田勘太朗。長崎県出身。34歳。世界最大級のダンスソロバトル大会「DANCE@LIVE」のプロデュースをはじめ、ダンス関連の企画演出などを行う株式会社アノマリーの代表取締役兼ダンサー。ストリートダンスのワールドカップ構想を掲げ、世界進出を目指す。