サイトマップ RSS

主人公の積極的な行動に共感 映画「バチカンで逢いましょう」 マリアンネ・ゼーゲブレヒトさんインタビュー (1/3ページ)

2014.4.25 14:05

「祖母、娘、孫娘といろんなタイプの女性の生き方が描かれてるのも作品の魅力です」と語る、女優のマリアンネ・ゼーゲブレヒトさん=2014年2月24日、東京都渋谷区(伴龍二撮影)

「祖母、娘、孫娘といろんなタイプの女性の生き方が描かれてるのも作品の魅力です」と語る、女優のマリアンネ・ゼーゲブレヒトさん=2014年2月24日、東京都渋谷区(伴龍二撮影)【拡大】

  • 【かざすンAR(視聴無料)】映画「バチカンで逢いましょう」(トミー・ビガント監督)。4月26日公開(提供写真)。(C)2012_SPERL_PRODUCTIONS/ARDEN_FILM/ERFTTAL_FILM._&_FERN_SEHPRODUKTION/SEVEN_PICTURES_FILM
  • ドイツ・バイエルン州
  • イタリアの首都ローマ市内にあるローマ法王を元首とする世界最小の独立国で正式名称はバチカン市国。世界のカトリック教会の最高機関でもある。首都バチカン。
  • ドイツ、イタリア

 コロコロっとした体型と、ユーモアたっぷりの物言いで親しまれ、いつも周囲に笑顔をもたらしてくれるドイツ映画界の重鎮、マリアンネ・ゼーゲブレヒト(68)。彼女らしさを存分に発揮した主演作「バチカンで逢いましょう」(トミー・ビガント監督)では、元気いっぱいで愛嬌のある、おばあちゃんにふんし、ローマ男との淡い恋愛模様まで披露、「年を重ねるのも悪くないよ」とそっと教えてくれる。

 初来日のゼーゲブレヒトは「私はやりたいことをどんどんと計画して、実現に全力を尽くすタイプ。今、ある哲学者に関する本を執筆中ですが、それが片付いたらドキュメンタリー映画の撮影を考えているの。ライフワークとして本の朗読会も催しているんですよ。こんな私だからこそ、主人公の積極的な行動パターンにとても共感できました」と一気に語り、まるで自分の分身でもあるかのような主人公を愛情たっぷりに紹介した。

イタリア人の影響 バイエルンとイタリアの距離はわずか100キロ

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!

ページ先頭へ