1000kmのロングドライブでわかった!スズキ・アルトの3つの凄さ (1/4ページ)

2016.9.11 07:24


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 スズキの軽自動車においてベンチマークといえるアルト。

 2014年12月にフルモデルチェンジを行い、8代目となる現行モデルが登場。続いて2015年3月にはターボエンジンを搭載したスポーティモデルのターボRSを追加。そして12月に往年のボーイズレーサーモデル、アルトワークスが復活しました。

 最近は、ターボRSやワークスの中古車が出回りはじめると同時に、アフターパーツも続々と登場してきました。

 今回、大阪までアルトターボRSのチューニングカーに乗る機会があり、そのチューニングカーのインプレと、約1000kmのロングドライブで改めて実感したアルトの3つの凄さを紹介しましょう。

 今回チューニングカーのアルトターボRSを用意してくれたのは大阪にあるコンプリートスピード。ワンメイクレースに参戦しながら、ターボRSだけでなくワークスのチューニングパーツも販売しているショップです。

 試乗したアルトターボRSにはパワー系のチューンではエアクリーナーとインタークーラー。そしてオールステンレス製のマフラーを装着。数値的には5馬力ほどのアップですが、アクセルのレスポンスと加速性能の向上を目指しています。

そして前後のサスペンションには車高調整式サスを装着

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