2016.5.10 05:00
住友商事が9日発表した2016年3月期連結決算(国際会計基準)は、最終損益が745億円の黒字(前期は731億円の赤字)と2期ぶりの黒字を確保した。ただ資源価格下落で従来予想の1000億円には届かなかった。投資した事業の資産評価を引き下げる「減損処理」が膨らみ、計1951億円を損失計上した。マダガスカルのニッケル開発事業に加え、資源安に伴い米鋼管事業やブラジル鉄鉱石事業などを追加計上した。17年3月期の最終利益は74.4%増の1300億円を見込む。
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