5人は昨年11月、2020(平成32)年東京パラリンピックの成功とパラスポーツ振興を目指す「日本財団パラリンピックサポートセンター」(パラサポ)のサポーターに就任し、関連イベントに出席。パラサポによると、次のイベント出席に関し、事務所側と協議していたという。
日経平均株価が今年初の大幅上昇となったこの日、SMAP解散報道で関連銘柄の明暗は分かれた。メンバーをCMに起用する各社の株価には影響が見られなかった一方、SMAPとレーベル契約するビクターエンタテインメントの親会社、JVCケンウッドは数少ない下落組になった。
動揺はファンらの間にも広がり、20年以上にわたってグループを応援している横浜市港南区の主婦(40)は「突然過ぎて信じられなかった。SMAPとして活動を続けてほしいが、本人たちの納得のいく形で結論を出してほしい」と話した。千葉県松戸市の主婦(45)は「最近は単独で活躍するメンバーが目立つようになっていた。仮に解散しても、メンバーは輝き続けられると思う」と強調した。