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【まぜこぜエクスプレス】日本の子供の貧困改善を

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【まぜこぜエクスプレス】日本の子供の貧困改善を

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雑誌「Social_Actionソーシャルアクション」(第2号、全国コミュニティライフサポートセンター刊/税込み1944円、提供写真)  全国コミュニティライフサポートセンターが、社会のさまざまな課題の改善を目指す活動を紹介する雑誌『Social Actionソーシャルアクション』の第2号(税込み1944円)を発行した。特集は「子どもの貧困」。ユニセフ(国連児童基金)が2012年に公表したデータでは、日本の子供の相対的貧困率は14.9%(約305万人)で、先進国の中でワースト9位。今年1月には、「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が施行され、具体策の展開が注目されている。本誌では各地のさまざまな活動を紹介。貧困の連鎖を断ち切る取り組みとして注目される学習支援の報告や、「就学前の子どもの貧困をどのように支援できるか」というテーマの座談会などを掲載している。(SANKEI EXPRESS

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