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イラン女優の「キス」 母国で非難
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フランス・カンヌ フランス南部で開催中のカンヌ国際映画祭で、審査員を務めるイランの女優、レイラ・ハタミさん(41)と、映画祭のジル・ジャコブ会長(83)があいさつでほおにキスをしたことに対し、イランで非難の声があがっている。5月19日、英メディアが伝えた。
イランの文化省当局者は「イラン女性は純粋無垢な存在でなければならない。ハタミさんの行為はわれわれの宗教的信条に反している」と語った。(SANKEI EXPRESS)