韓国のウソ暴く衝撃のスクープ写真 “神話”打ち砕く「昭和28年の竹島」の姿 (4/7ページ)

2016.5.22 07:07

産経新聞社が昭和28年12月に撮影した竹島。当時の紙面には「手前西島、後は東島=(本社双発ビーチクラフト機にて、高橋、疋田写真部員撮影=藤本航空部長、寺坂航空士操縦)」とある
産経新聞社が昭和28年12月に撮影した竹島。当時の紙面には「手前西島、後は東島=(本社双発ビーチクラフト機にて、高橋、疋田写真部員撮影=藤本航空部長、寺坂航空士操縦)」とある【拡大】

  • 産経新聞社が昭和28年12月に撮影した竹島の別カット。現在ある韓国の工作物は見当たらない
  • 完成した久見竹島歴史館(竹島資料収集施設)=島根県隠岐の島町久見
  • 竹島の撮影に挑んだ様子を伝えた昭和29年1月1日の本紙記事。「波荒き李ラインを飛ぶ」の見出しが躍る

 同町は、竹島問題をテーマにした調査研究施設を久見地区に建設。条例上の名称は「竹島資料収集施設」だが、愛称は「久見竹島歴史館」といい、近くオープンする。

「韓国の“神話”を覆す証拠の一つになる」

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