創業者の重光武雄氏が突然退院 検査を拒否
ロッテお家騒動ロッテの経営権をめぐり創業者一族が法廷で争っている問題で、正常な判断能力の有無などを検査するため、16日にソウル市内の病院に入院した創業者、重光武雄氏(93)が19日、突然退院した。検査を拒否したとみられる。聯合ニュースによると、裁判所は今後、関係者らの陳述や過去の医療記録から、成年後見人を選任する必要があるか判断することになるという。(ソウル 藤本欣也)
関連記事
ロッテの経営権をめぐり創業者一族が法廷で争っている問題で、正常な判断能力の有無などを検査するため、16日にソウル市内の病院に入院した創業者、重光武雄氏(93)が19日、突然退院した。検査を拒否したとみられる。聯合ニュースによると、裁判所は今後、関係者らの陳述や過去の医療記録から、成年後見人を選任する必要があるか判断することになるという。(ソウル 藤本欣也)
関連記事