【ワインのこころ】
びっくり、そして、納得の相性! これはシャブリワイン委員会主催で行われた“ワインと和食のマリアージュ新発見”で、辛口白ワインの代表シャブリと鯛の昆布締め アスパラガス 梅肉ソースを合わせたとき=写真=の感想です。
和食が世界遺産に登録されて以降、海外の生産者は今まで以上に和食に関心を寄せています。シャブリワイン委員会の場合は、登録以前から熱心で、3年前からは東京の秀逸な日本料理店を会場にして、相性探求を進めています。
ソムリエ主導の展開だった過去2回とは異なり、今年はルイ・モロー代表と六本木『菱沼』の店主、菱沼孝之氏がプレゼンターとなり、マリアージュについて語りました。