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選ぶ・買う・学ぶ 全てがかなえられる音楽の場 ヤマハ大阪ビル (3/4ページ)

2015.5.14 14:00

「ヤマハグランドピアノサロン大阪」の選定室では、同機種のピアノを3台弾き比べて、自分に合ったピアノを選ぶことができる。人気の高いC3XとC5Xがそれぞれ3台ずつ並べられていた=2015年4月17日、大阪市西区(南雲都撮影)

「ヤマハグランドピアノサロン大阪」の選定室では、同機種のピアノを3台弾き比べて、自分に合ったピアノを選ぶことができる。人気の高いC3XとC5Xがそれぞれ3台ずつ並べられていた=2015年4月17日、大阪市西区(南雲都撮影)【拡大】

  • 1階のエントランス近くにはキーボードや電子ピアノなどがディスプレーされ、奥には3万2000冊の楽譜・書籍類が並ぶ=2015年4月17日、大阪市西区(南雲都撮影)
  • 「CFX」の音源を持ったハイブリッドピアノ「NU1」。アコースティックピアノのアクション機構と、電子ピアノの魅力を併せもった新しいタイプのピアノ=2015年4月17日、大阪市西区(南雲都撮影)
  • 1階には、雑貨類のコーナーもある。ネコと音楽をモチーフにしたブックエンドやペンスタンドなど種類も豊富だ=2015年4月17日、大阪市西区(南雲都撮影)
  • サクソフォンやフルート、バイオリンなどの管弦楽器を展示販売している2階=2015年4月17日、大阪市西区(南雲都撮影)
  • 「ヤマハ大人の音楽レッスン」を開講している。レッスン室には、楽器が用意されていて気軽にレッスンを受けることができる=2015年4月17日、大阪市西区(南雲都撮影)
  • 管楽器用のマウスピースがずらりと並ぶ。マウスピースが楽器と唇にフィットしていなければ、望み通りの響きを奏でることはできないという=2015年4月17日、大阪市西区のヤマハ大阪ビル(南雲都撮影)
  • 2階の管弦楽器の売り場には修理受付カウンターとリペアルームがある。ガラス張りで中の作業風景が見ることができる=2015年4月17日、大阪市西区のヤマハ大阪ビル(南雲都撮影)
  • 「ヤマハ大阪ビル」は、音楽の特性である“時間的変化”“ゆらぎ”“リズム”“ハーモニー”を光で表現。時間の経過や見る角度により外壁がさまざまな色に=2015年4月17日、大阪市西区(南雲都撮影)

 120人収容サロンも

 4、5階は、大人の音楽レッスンのためのフロアだ。「最近は40~60代の方が増えています」と浅見さん。入会者の約7割が初心者という「ヤマハ大人の音楽レッスン」では、ピアノ、エレクトーン、サクソフォン、トランペット、バイオリン…など多彩なコースがあり、幅広い音楽ジャンルや多様な嗜好性(しこうせい)に応えている。レッスン時は無料で楽器を借りられ(一部、対象外のコースもある)、勤め帰りに気軽に通えるのもうれしい。

 1887年、日本で初めてオルガン製作を手がけ、1900年にピアノの製造を開始した総合楽器メーカーのヤマハは、大阪市内に分散していた音楽教室、楽器店などをこのビルに統合集約し西日本の拠点とした。

ガイド:ヤマハ大阪ビル

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