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サッカー日本代表初招集 若きFW3人に「アギーレ効果」 (3/4ページ)

2014.9.3 12:40

鹿島戦で同点ゴールを決め、試合後サポーターに手を振る武藤嘉紀(よしのり)=2014年8月30日、茨城県鹿嶋市・カシマサッカースタジアム(中井誠撮影)

鹿島戦で同点ゴールを決め、試合後サポーターに手を振る武藤嘉紀(よしのり)=2014年8月30日、茨城県鹿嶋市・カシマサッカースタジアム(中井誠撮影)【拡大】

  • 終了間際の決勝ゴールを決めて喜ぶ神戸の森岡亮太(中央)=2014年8月30日、大阪府大阪市東住吉区・ヤンマースタジアム長居(山田喜貴撮影)
  • ヤングボーイズ戦でゴールを決め、喜ぶバーゼルの柿谷曜一朗(かきたに・よういちろう、右)=2014年、スイス・バーゼル(共同)
  • ケルンの大迫(おおさこ)勇也(中央)はシュツットガルト戦で先制ゴールを決めた=ドイツ・シュツットガルト(共同)
  • ドルトムントのユニホームを手に、笑顔の香川真司(右)=2014年(ドルトムント提供・共同)

 ≪欧州組にも「マジック」波及≫

 張り切ったのは、国内の初代表組だけではない。

 イタリアのセリエAでは、ACミランの本田圭佑(けいすけ、27)が8月31日の開幕戦のラツィオ戦で4-3-3の右で先発し、前半7分、左サイドのエルシャーラウィからラストパスを受けて右足のワンタッチでGKの股下を抜くゴールを決めた。

 昨季は何かと風当たりの強かったミランの10番だが、新監督インザギの信頼は厚い。ブラジルW杯では勝利なしの敗退に顔色を失った本田だが、本場で最高の再スタートを切った。

 すでに開幕しているスイス1部リーグでは、バーゼルの柿谷曜一朗(かきたに・よういちろう、24)がホームのヤングボーイズ戦で、今季2点目を決めた。

 2-1で迎えた後半20分から途中出場し、右サイドのゴンザレスがドリブルでGKを引き付けて折り返したクロスを無人のゴールに蹴り込んだ。

古巣ドルトムントへの復帰

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